大雨で異例の中断扱いとなった9月12日の鹿島-川崎戦が、7日午後7時にカシマスタジアムで1-3の後半29分から再開され、川崎が勝利した。川崎は首位・清水と勝ち点1差に迫った。敗れた鹿島はチームワーストの5連敗となった。
川崎は再開直後、ダニーロの間接FKをDF岩政に決められ1点差。その後も押されたが同点ゴールは許さなかった。
試合は川崎が3-1とリードした後半29分(74分01秒)、鹿島の間接FKより再開。川崎MF中村憲のファウル時点で試合が中断されたためで、その地点から始まった。
ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発、インターネットで公開し、利用者によるゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして著作権法違反 (公衆送信権の侵害)のほう助罪に問われた元東京大大学院助手・金子勇被告(39)の控訴審判決が8日、大阪高裁であった。
小倉正三裁判長は「被告に積極的な著作権侵害の意思はなく、ほう助罪は適用できない」などとして、罰金150万円とした1審・京都地裁の有罪判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。
2006年12月の1審判決によると、金子被告はウィニーが著作権侵害に使われていることを知りながら、03年9月、最新版をネットで公開。同月、松山 市の男性と群馬県高崎市の男性(いずれも著作権法違反で有罪確定)が計28本のゲームソフトや映画をネットに公開するのを手助けした。
最大の争点は、著作権侵害の認識の有無だった。
検察側は「被告の言動からは、現行の著作権ビジネスモデルに挑戦する姿勢が明らか」と指摘。著作権侵害に対する確定的な意図があったと主張していた。弁護側は「金銭的な利益も得ておらず、純粋な技術開発が目的だった」と反論していた。
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